簡単に発酵調味料を作りたいなら、塩酒粕がおすすめ!

塩酒粕を作る材料




発酵調味料にチャレンジしてみたい!と思って、一番のネックになるのが
発酵させるためのヨーグルティアなどのヨーグルトメーカーを持っていないことではないでしょうか。

常温で毎日かき混ぜて作ることもできるようですが、私のようなズボラな人間には「毎日かき混ぜる」作業すら無理な気がします。
パッと作りたい!でも続くかどうか分からない、健康に良さそう?と疑心暗鬼な状態で、ヨーグルトメーカーの購入はおすすめできません。
使わなければ、収納場所を取るだけのゴミになりかねませんから。

そういった初心者におすすめしたいのが、塩酒粕です。
ヨーグルトメーカーなしで、混ぜるだけですぐに完成します♪
塩酒粕の魅力と、作り方についてご紹介しますね。

塩酒粕は発酵界のインスタント調味料である

おすすめポイントは

・ヨーグルトメーカー無しで作れる
・発酵時間無し!すぐ使える
・保存期間が冷蔵庫で半年と長い
・味噌汁作りに使える

私がもっともおすすめする「玉ねぎ麴」は万能調味料ではありますが、保存期間は1カ月程度を目安にしていますし、ヨーグルトメーカーがないと数日掛けて発酵させなければなりません。
それに比べると、塩酒粕は「発酵界のインスタント調味料」だと思います。

日本人のソウルフード、味噌汁に使える

発酵調味料を作ってみたものの、何に使えばよいか分からないということはよくありがち。
実母にプレゼントしても、「何に使えばいいの?」と毎回確認されます。

しかし、塩酒粕は日本人のソウルフードとも言える味噌汁と相性抜群。
毎日味噌汁を作っているというご家庭も多いのでは。

味噌汁を作る際に料理酒を入れることも多いと思いますが、我が家では塩酒粕のみです。
酒粕にはアルコールが含まれていますし、粕汁もあるくらい、粕というのはそもそも汁物にぴったり。
栄養価も高い酒粕から作った塩酒粕を、毎日の味噌汁に取り入れることから、発酵生活を始めてみるのもよいのでは!

酒粕はどこで売ってる?

酒粕を買ったことがないという方も多いはず。使ったことがない物を買うというのは、ハードルが高いものです。
私は近くのコープで買っています。1kgで700円くらいと格安かつ、地元の酒造会社が販売しているので地産地消の観点からもよいかなと。
豆腐や甘酒が売っているようなコーナーで見かけることが多いです。
近くのスーパーで見かけない場合にはアマゾンや楽天を使ってみるのもお手軽かな。
通販で、こだわりの酒粕を購入してみるのも楽しいかも♪

 塩酒粕のレシピと作り方(写真付き)

塩酒粕のレシピはYouTubeのこちらを参考にしています♪

こちらのレシピによると
板酒粕 150g
水 150ml
本みりん 50ml
粗塩 40g

となっていますが、私は板ではないフツーの酒粕を使用しています。
また、「酒粕を細かくちぎり」は、板酒粕であれば必要かも。私が使用している酒粕はボロボロと分かれているのでその必要もなく。

「フードプロセッサーがない場合はすり鉢を使うと良い」という記載もありがたいですね♪
「塩分濃度は10%程度に仕上がる」とのことなので、保存期間が長めなのも使いやすいポイント。

では、我が家の美しくない台所での写真を晒しながら、手順をご紹介します。

塩酒粕を作る材料

塩酒粕を作る材料

材料です。わりと少ないと思いませんか?

ブレンダーに付属されていたカップは、mlが量れるので水と本みりんと先に入れてから、量りの上に乗せ、塩と酒粕を追加していきます。
電子秤は便利なので、持って無い方はおすすめ~料理の時短とストレス軽減に大いに役立ちます。(後で紹介)

どどんと入れていきます。

ブレンダーで撹拌していきます。持っていない方はすり鉢で頑張ってみてくださいね♪
先に移り込んでいる白いケースはブレンダー関連品入れです(ダイソー組み立て商品)

少し粘り気が出るくらいまで撹拌させたら完成!ブレンダーだとあっという間です(1分くらい?)

瓶に詰め替えました。アルコールが入っているのと塩分濃度がありますが、煮沸消毒か食品用アルコールスプレーで消毒すると安心。
私が使用しているのはこちら↓
食品にも使用できる「パストリーゼ」というアルコール消毒液


これだとシュシュっとスプレーするだけなのでお手軽です。
ただamazonだと高額なこともあるので、ヨドバシ.comも調べておくのをお勧めします。

瓶に入りきらなかった分は、実母にあげます。
中身が分からなくならないようテープを貼っておきます。以前は、賞味期限の目安として「半」と書いてました。
ダイソーで売られてる磁石付きのものを購入すると、冷蔵庫につけられて便利ですよ。

味噌汁に塩酒粕を入れてみましょう

塩酒粕は、ベーコン作りにもよいですし、魚料理の時にも塗るとコクが出て美味しい!
しかし、とりあえずは味噌汁に入れてみるのをおすすめします。

我が家の味噌汁。今日は野菜が高騰していて全滅なので、乾物頼み。
万能だし粉=魚粉で、余計なものが一切入っていないものを使用しています。
というのも、プロテインでお腹を壊す虚弱体質で、タンパク質を少しでも摂りたい!と悩んでいたらYouTubeで栄養学を分かりやすく解説している動画に出会い、
このだし粉を勧められていたのです。該当箇所、頭出し。

さつま屋なのに、千葉で作られている…そして、薩摩に住んでいるのに千葉で作られただし粉をAmazonで購入するという変な構図。
物産館などでも探したのですが、魚粉オンリーの物が見つからないのです。添加物、保存料、塩などが入っている(涙)
Amazonは小袋だと送料がめちゃ高いので、大きなサイズを購入し冷蔵庫保存しながら使っています。
私は3種混合のタイプを購入しているのですが、今確認したら4種混合の方がお安くなってました。
お安いタイプを購入するとよいかも。1Kgだと3千円くらいなので購入しづらいと思うのですが、小袋210gは千円くらいで手を出しやすいものの、送料が800円程度かかる(プライムでも)というトラップが仕掛けられているので要注意!
地元で添加物などが入っていないものが手に入ればベストなんですけどね~~

魚粉をとりあえず入れて煮だします。(煮だすことでタンパク質が摂取できるらしい)
そして塩酒粕を大さじ1ほど入れて、乾物を入れます(今回は、切り干し大根と、ダンナが収穫して乾燥させた菌床きのこ。
味噌は、おから味噌を作っています。今度作るときに写真を撮って記事にしますね♪安くて無添加で最高です。
今日のランチのメインは何にしようかしら?バリ島でおなじみのジェンガラケラミック。この前、メルカリで購入しました!
バリ島に行った方の転売なのかも。複数のお皿やらカップやらまとめて販売されていました。
酢玉ねぎと、納豆麹(今回は麦麹で作っています)、ゆで卵はほぼランチで食べてます。
ゆで卵にはぬちまーす塩を使ってミネラル補給。

材料はどこで買う?

天然塩は国産で栄養価が高く、価格的に続けられるものを定期購入しています。


本みりんも、皆さんこだわりの物を購入されているようですが、みりんは高いんですよね~~


amazonで売ってますが、ヨドバシドットコムの方が安かったですよ。お安い方を購入。

酒粕残ったらどうすればいい?

酒粕を買うのは初めて。塩酒粕を作るために酒粕を買ってみたけど…残った酒粕はどうすれば?
発酵生活を始めたばかりの方にありがちの疑問ですよね。

私も、酒粕グラタンとか酒粕プリンとか、アルコールを抜いて酒粕甘酒を作ってみたいと、さまざまな取り組みをしてきました。
しかし…!
一番のおすすめは、そのまま食べる!です(笑)

夜食に酒粕。
これが私の今のライフスタイル。

サラリーマン的な仕事を引退してから、アルコールを辞めていましたが(別に飲みたいとも思わない)酒粕はとっても美味しいです。
そのままでよい。素材を味わう。
何より、栄養価を調べたら美容に良い。
美容女子におすすめ!酒粕パックの作り方と使い方を紹介によれば

酒粕には、美容効果の高い成分がふんだんに含まれています。例えば、シミの原因となるメラニンの生成を抑えるコウジ酸・アルブチン・フェルラ酸が含まれます。

それ以外にも、肌のキメを整えるスフィンゴ脂質(グルコシルセラミド)やビタミン、食物繊維、アミノ酸や葉酸、ミネラル、ペプチド、レジスタントプロテインなど、美容女子なら気になる成分がたっぷり入っているのです。

とのこと。
さまざまな潤いを失い始めているアラフィフの私のための食材です。

普段はそのまま食し、在庫が切れたら塩酒粕を作るようにしています。