こんにちは♪ぴあっちです。
「西郷どん」ゆかりの鹿児島への旅は知覧、指宿と来て、坊津へと進みます。
この記事では、途中地点の南九州市頴娃(えい)町でのレポをします。
絶景につき、瀬平自然公園での休憩がオススメ!
指宿から坊津へは、国道226号線を進みました。
途中、薩摩富士と呼ばれる開聞岳がお出迎え~!
すごい絶景ですね~~!!
ザ・ジャパン!って感じです。
瀬平自然公園と看板があります。
駐車場もありますので、ドライブの時は休憩させると絶景に出会えます。
お勧めです。
東屋(リゾート的に言えばガセボ?)もあって、休憩にはもってこいです。
公園の柵?!が、ちょっと気になって。お魚が釣れる場所なんでしょうか。
海が目の前ですし・・・?
今から進む方向を写真でパチリ!
さざ波がザ・ジャパン←また言ってる(笑)
南九州市頴娃町(えい)という所にあります。
私達は山手は行かず、国道226号のひたすら海沿いの道を進みました。
釜を乗せて祈願する!釜蓋神社(かまふた)
こちらも先ほどと同じ南九州市頴娃町にある神社です。
国道から少し入りますが、大きな看板があるので分かりやすいです。
駐車場から少し歩くと、鳥居が見えてきました。
海に囲まれた立派な神社ですね。
潮の香りがしました。
皆様、こぞって釜を頭の上に乗せてお参りしております。
これは珍百景!!
というのも、このように「かまふた願掛けかぶり」でお参りするように案内されているのです。
珍百景ですが、神社公式ですね。
釜はこのように並べられており、通常サイズはおそらく大人一人用、子供用と思われるサイズのものもあります。
そして、2人用の大きなものまで・・・!
私達はそれぞれ1人用の釜を頭に乗せ、なんとか歩ききりお参りすることができました!
体幹との闘い!途中階段もあります!!
神社の正式名所は、上記のように。
別名、釜蓋神社なのですね。
サッカーの本田選手がお参りされたことで有名になったようで、地元のサッカー団がお参りにきた写真が飾られていました。
テレビの取材も多いみたいで、その写真もありました。
お参りした横から、このような岬への案内が。
とりあえず進んでみます。
これは・・・
釜への熱きパッションを感じるモニュメント?!
しゃもじ付きです。(イスですね)
そこら中、釜です。そして、こちらから見る開聞岳も見事ですね!
これだけがどうにも分かりませんでした。
釜・・・ではないですよね?
ミステリーサークル?!
国道226号はドライブに最適♪
天気が良い日だったので、本当に気持ち良いドライブでした。
指宿まで足を延ばしたのでしたら、瀬平までは行ってみると良いかもしれません。
瀬平から、知覧の方への案内もあったので、戻れそうです。
釜蓋は、瀬平からもちょっと距離があったので、お時間に余裕があれば。
でも、珍百景ですから、旅の記憶にも残りますね。
私達はここから、枕崎を超えて坊津の隠れ家カフェに向かいます。
それはまた別記事で~。
こよいは、ここらでよかろかい♪