こんにちは♪ぴあっちです。
旅行に行った記念に何か買いたいな~と思いますか?
お土産探しが旅の一部になっている方も中にはいますよね(笑)
私はあまり・・・飾るだけのお土産は、置く場所も悩みますし・・・
ですが、今回の沖縄旅行では一つ、大きな目的がありました!
目次
『やちむん』とは沖縄の言葉で「焼き物」のこと
「やちむん」とは、沖縄の言葉で「焼き物」のこと。すべてが一点ものの素朴な味わいの器は、沖縄の人たちにとっての日常品でもあります。そのため、使い勝手のよさと飽きのこない色柄が特徴的です。
海に囲まれているだけあって、魚のデザインが多いのです。
でも私は花をモチーフにしたデザインが気になっていて、探し回りました♪
やちむんの里は読谷村にある!
リゾートホテルが点在する恩納村からだと、車で15分くらいでしょうか。
私達は、ココガーデンリゾートオキナワのアフタヌーンティーサービスを受けてから出発。
プールサイドまで持ってきて頂き、コラーゲンスイーツを食してから、ゆったりと出発~♪
近いので気合いを入れずにすっと行けるのも良いですね!
やちむんの里の中は歩きます!
いくつかの工房があり、工房を巡りながらお気に入りを探すこととなります。
良い散歩になりましたが、2月の晴天で心地良かったので、夏場の晴れた日は暑さでやられるかも。
雨の日も大変かもしれません。
歩きやすい靴がお勧め!坂もありますので~
ちょっとしたカフェもあるので、途中で休憩取りながら、も楽しいかもしれません。
私達はアフタヌーンティー飲んできたばかりで、カフェめぐりは断念(笑)
「北窯売店」には、色々な工房のものがまとめて販売されているので、そこで購入されている方も多かったです。
私達は器を見て回るのが楽しかったので、その日に営業している工房には全て回りました。
大きな壺があったり『これぞ芸術品!!』というのもあって見応えありました。
私達の夫婦茶碗は、こちらの「宮陶房」さんで出会うことができました👍
お店の中にも器がありますが、こんな風にお店の前に出ているのが雰囲気もいいですよね。
近くの座喜城跡も観光にはオススメ
やちむんの里で買い物してから、座喜城跡に寄りました。
日本じゃないみたいな景色にテンション上がりました。
ちょっとヨーロッパ風ですよね。
そこから、海側の6号線を通って、絶景の海を眺めながらルネッサンスリゾートへ戻ってきました。
楽しいドライブも楽しめました👍
お手軽なのはホテルのショップ
やちむんの里まで行く時間のない方は、ホテルのショップ(売店)もチェックするといいと思います。
私達は宿泊していた「ココガーデンリゾートオキナワ」のショップと姉妹ホテルでビーチに食事に温泉にとお世話になりまくった「ルネッサンスリゾートオキナワ」のショップをチェックしていました。
「ココガーデンリゾートオキナワ」は、メンベルという売店があり、そんなに広くありませんが、センスの良いものを取り揃えています。
ここに売っていた「やちむん」のご飯茶碗の中に、そこそこ気に入るものがあって、もしやちむんの里まで行ってお気に入りが見つかなかったら、ここで買おうと思っていました。
「ルネッサンスリゾートオキナワ」は、2階の日本料理 彩の近くに「やちむん」や「琉球ガラス」など、沖縄ならではの物が売っているスペースがあって、なかなかのクオリティでした。
量も多かったので、気に入るものが見つかるかもしれません。
1階にもお土産を扱うショップがありますが、やちむんに関しては是非、2階へ♪
沖縄の文化を感じるスポットとして
やちむんの里はゆったりと時間が流れていて、工房を見せていただくことで沖縄の文化を感じることもできました。
工房で話しているおばあちゃん達の言葉が9割方分からなかったり・・・というのも、ホテルと観光地の行き来だけでは、巡り合わないですよね。
素敵な時間を過ごすことができました。
恩納村からも近いですし、次回沖縄に行った時も寄りたいと思います。